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メンバーシップ委員会の概要

委員会の目的

メンバーシップ委員会は、ISPEの理念の普及と活動・サービスの充実を通じて、メンバーシップの定着と継続的な拡大に取組みます。

活動内容と活動方針

日本本部の会員数は現在個人会員835名、法人会員255口と設立以来11年、着実に右肩上がりに成長を遂げてきています。これは会員の皆様の意欲的なボランタリズムの発揮による活動の充実であり、その成果であるナレッジの充実とプロフェッショナルの育成、人的ネットワークなどのISPE会員であることの価値の充実によるものと考えられます。
医薬品産業はいま、バイオをはじめとする新しい技術、ジェネリック、他産業、アカデミア、創薬ベンチャーからの参入、異分野技術の交流など、かつてない構造的変化の中にあり、それに伴って、ISPEが対象とするナレッジも会員も、ボーダレスに広がっていく可能性があります。そのような、構造的変化を念頭に置いて、メンバーシップ委員会は、ISPE日本本部の活動をより多くの方面から理解していただくため、特にメンバー構成が少ない組織、分野(行政、アカデミア、ジェネリック、学生、ヤングプロフェッショナル)の会員増加をめざし、会員増加活動を行うようにいたします。
また、ISPEのコアであるCOP、教育、出版の3本柱の事業充実を支援するとともに、関東・関西・中部懇話会の企画推進、及びその拡張として特定地域、アカデミアでのISPE普及を中心とする交流会を企画推進します。