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ISPE日本本部の活動・サービス
- ISPE国際本部を通じ世界の最先端を行く海外講師の招聘、FDA、EMA、PIC/S、厚生労働省や各県規制当局等の講師を招聘し、年次大会、冬季大会、セミナーや講演会、トレーニングを実施する。
- 国内各地の話題の医薬品・医療器具等の生産施設を対象とした工場見学とセミナーを組み合わせて実施し、合わせて会員相互の交流の場も提供する。
- ISPE国際本部の機関ジャーナルの「Pharmaceutical Engineering」の主要記事翻訳、規制当局動向などウェブサイトを利用して会員にグローバルな情報を提供する。
- 実用的あるいは実践的な技術に注目した初心者から熟練者までを対象にした教育トレーニングの機会を提供する。
- 規制当局との関係構築と情報交換を行い、厚生労働省、FDA、EMA、PIC/S等の規制当局が我国の関連産業会と相互に有益な最新の実用応用技術情報の交換を常に行う場を提供する。最新の関連技術情報を国内外から迅速に入手提供する。また、海外の会員に向けて国内の最新情報の発信を行う。
- ISPE国際本部で作成するBaseline GuideやGood Practice Guideに対するレビュー、コメントを集め、日本からの意見を反映するように活動する。また、新規および既存英文出版物の翻訳出版を行う。
- ベンダーの技術発表や新製品の紹介の場としてのテーブルトップを年次大会や冬季大会で提供する。
- Asia-Pacific Councilの運営を支援する。
- 米国内の各支部や環太平洋地域諸本部との友好関係を築き、維持、発展させる。
- ISPE年次総会や欧州ならびにAsia-Pacific地域の国際会議参加への促進と勧誘を行う。
- COP（Communities of Practice）の組織化と運営を行いグローバルな展開を行う。
- Facility of the Year賞への参加勧誘を行う。
- GPMLF (Global Pharmaceutical Manufacturing Leadership Forum) への日本側代表者継続参加および輩出支援を行う。
- 上記活動を通じて新会員の勧誘を行う。